その男、武千代

38歳、モッズ系2児の父。

相対性理論

長いようで短い年末年始休暇が終わる。

 

なんでだろう、仕事してると1日長いのに、休みの日はあっという間に1日が終わる。体感3時間くらいで1日が終わった気がする。早い、早すぎる。やりたいことや、片付けておきたかったことの大半が終わっていない。

 

休み中のスケジュールは、

朝7時から8時の間に起きて

朝ごはんを作って、子供と奥さん起こして朝ごはん食べて

子供のオムツ替えからのお着替え

私と奥さんが着替える

という流れだった。

だいたいここまで終えて10時ちょい過ぎ。朝起きてもう3時間くらい経過している。そんなに過密スケジュールじゃないはずなのにあっという間に3時間。

 

朝の準備に時間がかかる原因はいくつかあり、

子供の朝ごはんが1時間かかる

子供のオムツ替えを嫌がるからお着替え終わるまで30分くらいかかる

その間に赤ちゃんのオムツ替え、ミルク等でご飯が中断する

が挙げられる。

全く朝の準備が進まないのだ。2人子供がいるとこんなに大変なんだな、と仕事中に1人で子どもの世話をしている奥さんがしんどい理由がよくわかった。

なんやかんや忙しく子供の世話をしてるうちに時間が経つので、あっという間に年末年始休暇も終わってしまったんだ。

 

朝ごはんに1時間かかるうちの子供、前世はフランス人かも知れない。